4月は第一、四の金曜日が院長で、第二、三の金曜日が消化器専門医の診察となります。
5月の土曜日は全て院長が外来担当となります。
4月は第一、四の金曜日が院長で、第二、三の金曜日が消化器専門医の診察となります。
5月の土曜日は全て院長が外来担当となります。
当院院長が循環器系の学会では初(学会調べ)の開業医としての大会長を務め、学会を無事成立させ、また内容についても問題なく、素晴らしいものになり、多くの方に感謝しております(学会は一人ではできません。企業や先輩、友人などの助けがないとできないものです)
2年以上前から用意をしてまいりました。 話をいただいた時は断ることも考えましたが、心臓リハビリには人一倍思い入れがあることや、高知市で初めて外来心リハを始めたことなどから、引き受けることになりました。 高知では、高知大学附属病院 循環器内科 の 北岡教授以来の2人目となる大会長の務めでした。
京都第一赤十字病院時代の先輩、徳島大学時代の先輩、米国留学時にお世話になった医師の方々に声をかけさせていただき、私が今考える最高の心臓リハビリについてオールスターで臨んだ構成となりました。 改めて特別講演、レクチャー、座長をしていただいた先生方に感謝いたします。
3/27(月曜日)を休診にさせていただき、患者様にはご迷惑をお掛けいたしました。
腸と血管の間のバリアーが破綻した状態、という表現がいいと思われる上記の症候群ですが、現時点ではかなり細かい検査を海外に送って検査をするか、輸入したもので検査を自費でするか、が最新の診断になっています(これは私の調査範囲です)
リーキーガット症候群が日本でもっと早く根付いて、診断・治療が保健医療で可能かと思っていたら意外と遅く、未だに検査、治療は確実なものが世の中には出回っていません。 論文での報告ではとある食べ物の制限、EPAやDHAの接種などが言われていますが、自費検査、治療が今のところ大半を占めており、当院での検査、食事指導、治療は現在中止しています。 以前のブログをみて連絡をいただいた方がいますので、ここで現状を書いておきます。 ブログは書き直しておきました、申し訳ありません。
また申し訳ありませんが、当院にどこで検査をしているか、などの問合せはしないでください。 現時点でどこの検査、治療がいいのか、などは当院でも調査しきれていない、というのが現状です。
3/26(日曜日)に当院院長が主催する医学学術集会があるため、3/27は月曜日ですが休診とさせていただきます。 予約ではない方などで通院中の方は残薬に注意してください。
3月26日に、開業医としては異例ですが、当院院長が学会の大会長を務めることとなっています。 2年以上前から決まっていたことで、通常の医療のこと以外に学会の準備ということをしていました。 いよいよ開催されるので、3月24日の診療担当医は院長ではありません。 2日前から不測のことなど、準備がより必要になってくるためご了承ください。 その代わり3月17日に院長の外来をするようにして、金曜日の院長の外来日数は変わらないようにしています。
学会、医学学術集会、は非常に重要と私(福田大和)自身は考えています。 学会は医師の学びの場で最も重要なことであると思っています。 セミナー、レクチャー、研究会などで知識をアップグレードするのも大事ですが、それらは受動的であり、学会は受動的+能動的な場だと思っています。
コロナウイルス第七波が来る前に高知で現地開催する予定だったのを、完全オンラインに変更しました。 最近は対面である現地開催も徐々に復活してきましたが、第八波が乾燥しやすく感染症にかかりやすい時期と考え変更しました。 現状私はオンラインの学会しか参加しない(ハイブリッドといって現地に行ってもいいが、行かないスタンスです)ようにしています。 なので大きな学会でも密になることはおそらくなく、酒を飲んで大声をだす会ではないのではないと思います。 学会でコロナウイルスに集団で感染した、という事例がない、ということも私が知る限りありません。