その他の疾患2019年02月10日
認知症にならないため、の記事が少ない、と私は思います。 それは、エビデンス(何がいいのか)不足からきています。 認知症専門を謳っている医師も、書けないことでしょう。 これがいい、あれもいい、という単発の論文はありますが、…
認知症にならないため、の記事が少ない、と私は思います。 それは、エビデンス(何がいいのか)不足からきています。 認知症専門を謳っている医師も、書けないことでしょう。 これがいい、あれもいい、という単発の論文はありますが、…
昔、エックスフォージという、ノバルティスという会社が作った血圧の薬のジェネリックの名前が、アムブロです。 ファイザーという先発品を取り扱う会社がこの薬の中に発がん性物質がある、と発表し、この薬を処方している病院や診療所に…
心筋梗塞や心不全などの心臓病後には約20%の方が5年間で何かしらの癌(胃がんが最も多かった)が見つかることが報告されています。 つまり、かかりつけ医で心臓や血圧、血糖だけみて、癌をみない、またはもう撲滅運動すら始まってい…
よく使われる「心技体」ですが、これは逆だと私は思います。 野球で有名な落合博満さんも言っています。 まず体が健康でなければ、いろんな技術や考え方も十分にできず、心が不安になる、と思うからです。 病は気から、も、実際に経験…
チーム医療、多職種での医療、などこれを否定する気はありません。 ただ、こう行った事例があり、今後どうするか、を、時に患者さんを交えたり、通常は医療関係者だけでカンファレンス(ミーティング)をすることを指すことが多い。 私…