糖尿病について2018年09月10日
これは、私が研修医で京都赤十字病院の糖尿病科で研修をしているときに、上級医から教わったことであり、実際に外来で外食が多い人にそういった説明をしていました。 あれから大分たちます。 デフレなどもあり、外食産業も変わってきて…
これは、私が研修医で京都赤十字病院の糖尿病科で研修をしているときに、上級医から教わったことであり、実際に外来で外食が多い人にそういった説明をしていました。 あれから大分たちます。 デフレなどもあり、外食産業も変わってきて…
上記は、第4回の院内の勉強会でもした内容になります。 私は、心機能をよくするため、アンジオテンシンIIという物質が悪さをするのを防ぐために、その物質が臓器のレセプター(鍵穴)にくっつくのを防ぐために、内服してもらいます。…
これは私が初めて世に出した「FIT index」というものです。 おそらく今年の9月頃に「心臓リハビリテーション」の教科書が発売されるのですが、その中でも紹介しています(著者のなかの一人で、四国では私一人、開業医では私と…
「血圧は、どうやって、より、どこまで、下げたか、が重要」「血糖は、どこまで、より、どうやって、下げたか、が重要」です。 これは私の作った言葉ですが。 「降圧に勝る臓器保護なし」という格言もあります。 150くらいでいいよ…
この会では、糖尿病内科医と循環器内科医がそろう会で、製薬会社が企画するのですが、薬の宣伝は一切ない、というものでした。 私も参加させていただき、大変勉強になりました。 研究会では大学教授や基礎系を主な生業とする医師が多く…