ブログ2019年11月16日
医療に100%はありません。 この季節、いくら血圧の薬などを調節しても、急な上昇などで救急外来に行かざるをえない人も出てくるかもしれません。 当院にいていただければすぐに紹介することも可能ですが、夜間や日曜日などは、我慢…
医療に100%はありません。 この季節、いくら血圧の薬などを調節しても、急な上昇などで救急外来に行かざるをえない人も出てくるかもしれません。 当院にいていただければすぐに紹介することも可能ですが、夜間や日曜日などは、我慢…
糖尿病を患っている患者様は、「HbA1c」という数値にこだわると思います。 私も大事な数値だと思っています。 近年糖尿病学会(私も2回ほど、演題発表をしています。 また私の論文が海外の糖尿病学会誌に紹介されていたり、県内…
当院の長は、院長である私ですので、よっぽど変な間違いを起こさない限り、責任は私にあります。 そのために私は院内のルールを決める権利があると思っています。 当然のことです。 大きな施設になると、各分野の長が責任者になること…
気管支炎、気管支肺炎、また肺炎時には、最初(無理なら、早期)の段階で、痰の検査をしておくべきです。 理由は2つ+アルファ、です。 ⒈ 原因菌が何か? 抗生剤の耐性化をみる必要がある(1週間かかるため、早く検査をしておかな…
おそらく現時点でも、大病院と診療所で入院・外来の心リハを開設して責任者になったのは私だけだと思います。 そんなわたしなので、四国4県と本州では1県から10施設くらいから開設や開設後の仕方、などを講演させてもらいました。 …