その他の疾患2018年01月31日
現在は、5日間飲み続ける「タミフル」、同じく吸入し続ける「リレンザ」、1日(1回)だけ吸入する「イナビル」、1日(1回)点滴する「ラピアクタ」があります。 今後、1日(1回)の飲み薬がでる予定です。 リレンザを使う医師は…
現在は、5日間飲み続ける「タミフル」、同じく吸入し続ける「リレンザ」、1日(1回)だけ吸入する「イナビル」、1日(1回)点滴する「ラピアクタ」があります。 今後、1日(1回)の飲み薬がでる予定です。 リレンザを使う医師は…
本日、勉強会にて大分からお越しの斉藤先生のご講演を拝聴し、その後質問攻めをさせていただきました。 それというのも、当院では、ビスホスホネートは基本的に勧めていませんが、顎骨壊死という副作用が、注射薬だとより怖いという方に…
開業医をしていると、自分がしている医療が正しいかどうかの判断ができません。 せいぜい、医学雑誌の特集を読む程度でしょう。 しかしこれは誰もがしていることです。 していない医師もどうもいるようで、糖尿病の治療をみているとよ…
昨年、高知新聞の医学コラムに「インフルエンザはイクラで診断」という題名で、咽頭の奥に水泡のような塊ができていればインフルエンザの確率が高いことが、日本人に開業医から報告されており、今現在、日本でも感染症専門医しかあまり知…
中国の魏の文王が、「脈診」で有名な名医だった扁鵲(へんじゃく)を呼び、兄二人が医師をしているが、なぜ三男のお前が有名なのか? と尋ねたところ、扁鵲は「長兄はもっとも優秀な医師で、病気になる前に直してしまうため有名にならな…