投稿者: 福田大和

心臓リハビリテーション2019年04月20日

一つはタンパク質の摂取です。 L-システインというものが細胞内のエネルギー代謝効率を与えてくれます。 ラム肉などに多いのですが、牛肉でも構いません。 60歳でメタボの人にはオススメしにくいですが、70歳以上で筋肉が衰えて…


出版、学会、研究会について2019年04月18日

古くからの恩師である、日浦先生、また心エコーの手ほどきをしていただいた山田先生、また徳島大学第二内科の諸先輩がたや、香川で働いていた頃の技師さんもきていただき、30人予定が60人くらいの聴講者となり、緊張しました。 日浦…


心臓・血管の疾患2019年04月16日

当院ではサービスになりますが、あまりにも採血結果が悪ければ、電話して早めに来院できればしてもらうようにしています。 通常はしないサービスですし、結果の値は個人情報の観点から言いませんし、電話がつながらない場合もあります。…


心臓リハビリテーション2019年04月15日

オベシティとは肥満、パラドックスとは矛盾、という意味です。 心不全の方の10年間の死亡率は、正常体重の方よりも肥満の方の方が低かったという結果はあまりにも有名です。 これは、心不全になった場合に、心臓が使うエネルギー源の…


心臓リハビリテーション2019年04月14日

本日、開業医としては異例の御推挙をいただき、支部幹事として「心臓リハビリテーション学会」に、幹事、座長、演者(開業医では唯一演題をだしました)として出席しました。 座長をするにあたっては、担当するセッションの演題の勉強を…