プロフェッショナル から派生した 和製英語のようです。 私の父親、福田善晴医師が、2020年の入職式で述べた内容がインターネットでもみえます。 2つの原則+5つの条件 を 解説付きで解説付きで述べています。
言葉の定義は非常に重要で、私自身は、「その職業で生計を立てている」+「高いスキルがあり、その職業が自分に向いている」ということだと漠然と思っていたのですが、上記は考えてみたら当たり前のことですよね。
1円でも貰えば、アマチュアではなく、高い水準のサービスを提供しなくてはならないのは当たり前です。 なので、アマチュアの方にお金を払うことは私は反対です。 責任がないからです。 私なりに、父親の意見も検討しつつ、医療や医療以外でも、付け加えるとしたら、以前から私の信条としている「相手の期待以上のことをする」、「結果に責任をとる」、そして「相手の意見を尊重し、自分の考えは2の次、3の次で、医療に関しては、尊重しすぎてもいけない(高血圧の人がラーメンの汁をすすりたい、のに関しては、それはよくない、と言えないといけません)」と思います。
父親が介護のことですが、「自分がカレーにはソースがいい、と思ってもそれを押し付けるのではなく、利用者の方が醤油がいい、と言えば、醤油を選ぶのが正しい」ということは、非常に胸に刺さりました。 前提に、相手が自分の家族ならどうするか、を考えるように行動すること、を頭に入れれば、自然とそういうことになるはずです。