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SNS時代の恐ろしさ

コロナの一旦の収束(終息)が見えてきました。 今後の生活は確かに変わりそうです。 例えば、学会はすべてオンラインにすればいい、と思っています。 東京なんかに開業しているとなかなか行けない。 聞きたい講演の時間や自分の発表の時間だけを診療時間外として、例えば、金曜日午前9:30から10時までと、土曜日10時から10:50までは休診です、とできる。

さらにモーニングレクチャー(7時から8:30まで)や、ファイヤーサイドレクチャー(18時以降の講演)は、学会の開催される場所に行かなくてもいいし、診療を止めなくてもいいので高知県という不利な場所にいても同じように聴ける。

いいこと、希望もあるなか、お笑い芸人の「松本人志さん」が、ツイッターで面白いことを言っていました。

「匿名はいいことをするときに使うべき」ということです。 学会も含め、全てがSNSでオンラインになってしまうとそれはそれで、その場の雰囲気もわからないし、匿名性で難癖つけてくる人がいたりすると厄介です。

2ちゃんねるなどは、大学時代に知り、見ていて気分が悪くなって以来、関わらないようにしています。

また詐欺のようなメールを送ってくる輩がいますが、どこから個人情報が漏れたか不明ですが、そういうことをして飯を食ったり、人を批判するのは、もう人ではなく、理性がない獣ですね。 私はそういう人間が大嫌いです。