無料で、持病もない(花粉症含め)とした場合、私の場合ですが、ロトリガ、クレストール、ルセフィ、バイアスピリン、ガスター、アバプロ(の半錠)、の順番でしょうか? ロトリガはEPAとDHAのサプリメント的な内服薬です。 自身の研究で、運動中の交感神経興奮をおさえ、安静時も運動時も不整脈がでないようになります。 血液がサラサラになるので、後述のバイアスピリンと同様に大腸癌になりにくくなる可能性もあるかもしれません(少し作用が違うので、それはないか) クレストールは所謂スタチンという薬で、コレステロールを下げる事によって、血管内を綺麗にします。 ルセフィーは皮膚への移行性が少ない尿に糖をだす薬で、単純にカロリーカットできますし、他の同系等の薬で心臓病の人の寿命を延ばしたりすることが言われてきました。 血液をサラサラにして、がん細胞が、身にまとっている血小板をはぎ取り、リンパ球に食べてもらう事によって、バイアスピリンは2年後くらいに大腸癌予防になる可能性が発表されるかもしれません。 ガスターなど胃酸を抑える薬は以前とは違い、最近はずっと飲み続けると胃酸で溶かさないといけないものが体に入ると悪い、という説がありますが、まだ絶対とは言えない説だと思いますし、(十二指腸潰瘍と胃潰瘍をした)個人的には内服しておきたい、と思います。 アルドステロン、アンジオテンシンIIという血管や臓器を阻害するものから、臓器保護作用があり、とくに腎機能に関しては論文が多い、アバプロを半錠くらいで内服するのもいでしょう。
受けたい検査は、胃カメラ(バリウムは意味がない)、大腸CT(腹部臓器も分かりますが、胆嚢などは超音波検査にまけます)をして異常があれば大腸カメラ、腹部超音波検査、胸部レントゲン(2年に一回はCTも)、頸動脈エコーをした上での頭部MRI/A、頸部MRA、採血検査で、PSAをとって前立腺癌の可能性をチェックしておく、また基本の肝機能や腎機能に加えて、心臓の負担度をみるBNP、糖尿病の有無をみるHbA1cは抑えておきたい所です。 PET-CTも被爆の関係があるので2−5年毎(その時の検査結果によって)には受けたいですね。 そして心エコー検査・心電図検査は聴診では分からない思わぬ病気が見つかることがあって、歯科治療時に気をつけた方がいいことが分かったりします。
普段気をつけたい事ですが、本気で生きる事、本気で仕事をする事、休息を十分とること(遊びに行く訳ではなく、寝る事です)、血圧の管理、体重の管理、有酸素運動、筋力の維持、食べ物は野菜を多くして間食を少なく(これが分かってはいますが難しいですが)、常に何事も勉強する姿勢を崩さない事、でしょうか。 人を騙さない事も大事だと思います。 騙されるよりも、大事だと思いますが、騙されないように知恵をつけることも重要と思っています。