私は留学をしましたが、今だに日本語訳がないと洋画をみることができません。
留学中に間違って海外の hulu に月10ドルくらいで観ていましたが、残念ながら日本でみた映画をみて、雰囲気を味わう程度でした。 留学中盤にはネイティブとの英会話もなんとなくできるし(本当になんとなくです)、終盤は役所の手続きや、中古車を高く買い取ってもらうように発言することもできました。 帰国直後はU-nextというオンデマンドサービスにはいったので、日本語字幕しかでてこないのですが、聞き取れる単語やフレーズがあると嬉しかったのですが、徐々に聞き取れなくなってしまいました。 「慣れ」って非常に重要だと認識しました。
洋画で最も好きな映画は、迷うことなく「ロッキー」シリーズです。あまり評判の良くない「5」すら最高に面白いし、その後の「ザ・ファイナル」も最高に面白いと感じます。 努力は報われる、必死に足掻く姿は人を感動させるんだな、と思います。 ちなみにシルベスター・スタローンはゆっくり喋ることが多く、ランボーシリーズ2はランボーの喋る内容を暗記して覚えてしまいました。
ただ、「ウッチャンナンチャン」の内村さんも言うように、ロッキーが好き、は少し照れ臭い。 なので、好きな映画は通ぶって、「キューブ」と言い、おすすめは、と聞かれれば「ゲーム」と言うようにしています笑
邦画は独特の怖さがあるので、好きな映画は意味は分からないけども、展開が早いので単純に時間がとんでいく、「バトルロワイヤル」や、ベタですが、昔の「八つ墓村」が好きです。
小説を映画にするのは非常に難しいと思います。奏かなえさんの「告白」は非常に面白いですし、映画も面白いですが、やはり小説には敵わない、と思ってしまいます。 漫画をアニメ化するのも難しいのだろうな、と思います。