まだ未完成ですが上記がリンク先です。
私(や我々)は、普段の診療だけではなく、昼夜休みを問わず診療のための研鑽を全力でしています。 そして結果として多くの方の癌を指摘でき、また循環器疾患の治療(紹介を含めた)、その他の緊急性の疾患への対処・対応をしてきました。
漫画「デスノート」に出てくる一節ですが、「人を殺す行為ではなく、その道具があることが一番の問題」という夜神総一郎のセリフがあります。 これはまさに、Googleが提供している、口コミサービス、が、「デスノート」にあたると感じています。 当院だけでなく、他院でも口汚い書き込みが目立ちます。 また当院にもですが、「良い口コミを5万円で書く」や「悪い口コミを5万円で削除する」という広告がきますが、スルーしています。 関わると、業者が悪い口コミを書いて、削除を依頼すると、簡単に消せ(当然ですが)、また書き込む、という悪どい商売があるようです。 やはりこのサービスを提供しているGoogleサイドにも問題はあるし、書き込む側もやはり人格的にどうかと思わざるを得ません。理由は簡単で相手が困ることを相手の気持ちを考えずに匿名で書く卑劣な行為だからです。私をはじめ、ストレスに感じ病気になったり、自殺するきっかけとなる医師もなかにはいるかもしれません。そこまで考えず、衝動的な怒りを抑えきれず、「デスノート」に人を殺しかねない、また少なくとも精神的ダメージを与える行為を卑劣と言わずなんと呼べばいいのでしょうか。 以前私は全くの出鱈目な卑劣な書き込みに対し、特定した人物に対し法的な手段で望み、もちろん勝訴(といっても裁判で前科一般にしないでほしい、とのことから示談ですませましたが、その方は勤めていた会社を辞めることになりました(当然そのような卑劣な行為をする人を雇う会社はないわけです)。 法的にその方が今後どんなSNSサイトに書き込みをしても分かるようにして、そのような行為をしたときは自動的に一定の金額を支払う義務を負わせています。また今度は法律も変わったことですし、示談ではすませません。2回目なので禁固剤にまで持っていくつもりです。
今回も当方としては患者さんのことを思いアドバイスとして救急病院にいく案件(それほどひどい状態と電話で聞いており、メモをとり、カルテ記載しています。 一開業医でみえる範囲を超えていると判断するのが通常の患者さんの容体でした)であることを丁寧に説明し、理由を聞かれればそのことも説明したにもよらず、そういったことを踏まえず、断られた、という怒りで書き込みをする人は当院にでは見ることができません(他院にとってもだと思いますが)。
当院とともに自分の病気と本気で向き合い、当院ができる最高の医療を受けたいと思う方が集まる診療所にしたい、と思っています。