普段も、12時で受付は終了していますが、12:30でも電話をいただければ見させていただいていますが、高知県の心臓リハビレリテーション研究会の世話人にしていただいているので、世話人会が13時となっていますので、申し訳ありませんが、私自身も演題発表をするため、早めにクリニックを出なければいけないため、ご迷惑をおかけ致します。
昨日の一宮コミュニティでの、森前教授の講義はいつも非常に勉強になります。
その上で、私自身が「かかりつけ医」はどうすればいいか、について、10分ほど話をさせていただきました。
最近は「何かに特化」した医院が増えていますが、それだけ、を管理することは私はよくないと思います。
死因の原因となる、「心臓病」「癌検査」「肺炎や気管支炎に対して適切な治療を行う」ことができることが必須だと思います。 また、成人病とされる、「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」「慢性腎臓病」などのコントロールができ、適切な時期に信頼できる医師に紹介できる医院であれば、「近くなくても」いい、という話をさせてもらいました。 もちろん、医師が横柄で自分とあわない、というところは論外で、医師との相性も大事だと思います。 上から目線の医師が、ご高齢の「すべてお任せします」という患者さまには良いように思うところがあるようですが、私自身は時代錯誤だと思っています。
さて、スギ花粉の治療は今がしどきです。 治療が当院でも一宮地域では診療所の内科では当院だけができますので、相談したいことがあれば遠慮なく言ってください。 10人中8人は効果がありますが、2人は効果がない、ということがありますが、これは治療を開始しないとわからないことでもあります。