出版、学会、研究会について
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恐らく世界初の私の著書について

 

私は、2013年と2015年に、一般書ではなく、また医師に限らず、自分の業績や考えを書いた「自費出版」でもなく、検閲をうけ、認められたれっきとした「医学書」を出版することになりました。

2冊とも「アマゾン」で、心臓部門、心エコー部門でベストセラーを最近でも獲得しています(売り上げ(印税)は、3.11の義援金としています)

 

最近はくだけた題名の医学書(?)が出版されていますが、私の出版した本の名前は「恋する心エコー」という当時は珍しいものでした。私自身、推理小説が好きで、自分でも書いたことがある経験から、小説調にし、高知県の観光要素や恋愛要素なども入れた、まさに世界初の「医学書」だと思います。 http://koieko.com(恋する心エコーへのリンクです)

 

内容は、心エコーだけでなく、医師としての基本的な治療方針や、心臓カテーテル治療、心臓リハビリテーションについても記載しています。

最近、有名な研修病院で、教える立場の医師が、研修医に「循環器内科を研修する前に、『恋する心エコー』を読んでおくように」と言って下さっていることを聞いて、著者として嬉しく思っています。