TEL:088-845-0808/高知市一宮東町5丁目5-13


今までのそしてこれからの人生を大切に考えた医療
当院ではマイナンバーカードが保険証のかわりに使えます。
以下のような方は当院では診療できません。最初から電話や来院はやめてください。
・ネット上で口コミに悪口を書いたり、悪口は書かず低評価だけをつける可能性がある方(必ず人を同定して刑事罰に問わせていただきます)は当院では診療をしません。当院はネット上の誹謗中傷を許さないことにしています。
・当院で見えない症状を無理やり見るように強要する方
・電話すればなんでも医療機関は見るべきだ、と思っている方
・コロナウイルスワクチン接種や特定健診と診療を同時に行うことを強要される方
・アルコールを飲んで来院する可能性がある方
・医療従事者に対して暴言・暴行歴があり、他院を断れたことがある方
・きちんとした話ができず、恫喝・威嚇するように大声をだす方。
当院では現在、発熱外来(感染症外来、その中には感冒症状以外に、下痢や嘔吐、腹痛の方もコロナウイルス感染症による腸炎の場合があるので含まれます)は2019年までの風邪をみる、と違い、現実的に1日にみえる人数は限られています。 そのため断らざるをえない場合も物理的、時間的あります。 断れるのが嫌だ、電話したら必ず見るのが当たり前だ、と思っている方は最初から電話しないでください。 直接来院されても、その時の状況で大変申し訳ありませんが、お断りさせていただく場合があります。まずは来院前に電話をしていただければ、と思います。

当院は予約制です(完全予約制ではありません) 急な症状については必ず電話をお願いいたします。

また、当院は一介の診療所であり、一人医師体制でもあり、「当たり前のことですが」できる医療は限界があります。 電話をいただき、緊急性が高いと判断される場合には場合は、患者さんのためにもなりませんので、それ相応の施設(大病院などのER)がふさわしいのが通常です。 また発熱外来に関しても見える患者さんの人数が無限ではありません、他の患者さんの迷惑になります。 それを「来たんだから診ろ」という医療の強要は医療者に対するハラスメント行為です。 当院で出来ること、できないこと、出来るとしても時間的に困難なことがあるため、受診をお断りすることがあることをご了承ください。 断られることが嫌で、怒るような口調で電話する、来院して怒鳴るような人は、最初から当院に電話・来院をしないでください。 全力で治療を当院ではしています。私どもにとっても、受診中の患者さんにとっても迷惑です。 
 私どもは「あなたの使用人」ではありません。

当院の駐車場を、当院受診以外の目的で使用した場合、占拠罪、不法侵入罪に問わせていただきます(弁護士案件にします)  受診後の薬局利用後なども駐車し続けることや、他の用事などで駐車を続けることも違法です。 あらたに接骨院が開業をされることになりますが、当院受診後に車を止めたまま、そういった施設の利用も違法です。

2023年度の日本心臓リハビリテーション学会四国地方会の学会長を務め盛会に終わりました。 ご協力いただいた全ての方、また参加していただいた方に感謝いたします。 主催したことがないとされている開業医(一町医者)としては異例のことずくめでした。  魅力的な学会にしたい、と決意していましたが、それ以上の素晴らしい学会になったと思います。 この経験をいかして今後の私の診療につなげていきたいと思います。

心臓病や血管の病気を診るのが、循環器内科(心臓内科)です。 しかし、普段のかかりつけ医が循環器(心臓)内科で、1年に1回大きな病院で、治療した心臓の様子をみる、となると、誰ががん検査を行うのでしょう? 私はその事を危惧し、胃カメラの修行をし、超音波専門医として、心臓だけでなく、腹部のエコー検査を欠かさずにして参りました。 なぜなら、循環器(心臓)内科には「癌」がほぼないので、大きな病院で修行しようとしなければ、開業した時に、心臓しかみない、ということになってしまいます。 そのため癌治療やその他の、およそ循環器内科が診る事がない一般内科も診てきました。 その経験から、当院の内科は、「とりあえずとってつけた名前だけの内科」ではなく、消化器内科や糖尿病内科だけでもなく、本当の意味での総合内科を意味します。 そのため、毎日が情報をinputするだけでなく、情報発信型の医師を目指しています。

その方の人生を大切に考え、適切で、相談の出来る医療を
人に優しい医療を
がん検診を疎かにしない、専門的循環器治療を

当院では、専門的な循環器医療だけでなく、
胃カメラ(午後もしています)、腹部超音波検査など、
消化器科疾患についても専門的に診察しています。(鼻からもでき、基本は鼻からするようにしています) 胃カメラは単色ではなく、色のコントラストをつけた最新の診断学(技術)で、「咽頭・喉頭・声帯・食道・胃・十二指腸ビデオ」として、胃だけをみずに、「治る」病変のうちに検査を行います。
胃カメラは希望者には、眠ってもらいながらすることも可能です。酸素飽和度(脳に酸素がいっているか)や心電図でのモニターをきちんとしてい行っていますので寝てしまっても心配はいりません。ただ、アルコールや寝つきの薬を普段から飲んでいる人、当日の体調、持病などで、完全に寝ない方がいい場合もありますので、当院で判断して説明します。


私(院長)は、「月間 血圧」の取材をうけた内容の抜粋ですが、消化器内科からスタートし、糖尿病治療、救命救急治療などの内科疾患に責任をもって治療した経験と、循環器内科(特に心エコー検査や外来心臓リハビリテーション(高知市では、初めて福田心臓・消化器内科で開設))を専門として、今後の開業医(町医者)としての新しい形を考えて研鑽した結果を一宮きずなクリニックでは、診療に活かしたいと思っています。

診療時間診療時間

受付時間
午前9:00~12:00
午後2:00~5:00
令和5年11月からは火曜日午後は渡橋(オリハシ)先生(循環器内科、一般内科)が院長に変わり診療にあたることになります(10月17日からの火曜日午後は予約の方は院長が、予約外の方は渡橋先生が担当することになります)第一・三金曜日、第四土曜日は今まで通り消化器専門医が外来担当となります。 特別なことがあればホームページに載せます(ブログの欄など) 何卒ご了承ください。  

当院のごあんない当院のごあんない

院長あいさつ
診療への想い
施設案内
心臓内科
内科
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全ての診療所、クリニックに「内科」とかかれていますが?

クリニックの「内科」標榜には色んなパターンあります。 バレーボールで例えると、大きな病院でじっくりと大きな検査機器や高額な検査をして、病名を診断・治療するアタッカーのような内科医(私も香川の医療センターでは、内科兼循環器科でしたので、内科のアタッカーでした)、それと開業医として、幅広く内科疾患を診断・治療し、難病に関しては大きな病院に紹介する事ができ、また専門領域(私なら循環器と消化器内科です)では、手術の時期を逸さないようにトスを大きな病院にあげる事ができる、リベロでありセッターである内科医であるべきだと私は思っています。 そのためには、常に学会発表や論文執筆などで勉強をすることをやめないようにしています。

糖尿病は「一宮きずなクリニック」で診れますか?

答えはyesです。 どこの「内科」も糖尿病をみるところが多いと思います。 しかし私の糖尿病に関する治療は、患者様の将来を見据えた治療です。 糖尿病の治療というと、血糖値、HbA1cをその場で診て、薬の調節、だと思いますが、これは半分正解で、半分は間違いと言い切れます。 血糖値やHbA1cは下げればいい、だけでなく、その下げ方にこだわりをもたないといけません。 低血糖を助長するような20年前の治療をおこなう施設もあるようですが、当院では糖尿病治療についてのアドバイザリーをしていたり、私自身の英文の糖尿病と心臓病の関係性の論文が、米国の有名雑誌に紹介されたりしています。 例えばアマリールという薬(私は基本的に処方しません)が増量されたりした場合、一度当院に相談に来てみてください。 ひょっとすると二次無効といって薬の内服が危険な場合や、インスリン治療を一時的にしなければいけない状態かもしれません(命に関わります)
私は、糖尿病の治療は、①食事の見直し(当院では管理栄養士が常勤でおり、栄養指導だけで「治る」方もいます)、②「適切な」運動療法(私自身が「心臓リハビリテーション経験(指導)士ですので、心臓のエコー検査をすることで、その方にあった有酸素運動を説明することができます、③その方にあった安全、適切、効果のある薬の処方を致します。
※インスリン治療は当院では外来で導入が可能です(入院は必要ありません) インスリン治療は絶対に必要な方と、一度始めて、半年〜1年で中止できる場合があります(膵臓をやすませないと内服薬だけでは、それこそ一生インスリンが必要になってしまいます)

当院は基本予約制です

・当院では完全予約制ではありません。定期受診で予約が取れない方は予約なしで来院していただくことも可能です(ただ予約の方優先なので待ち時間が長くなります)
・初診の方もできるだけ予約していただければ診療がスムースになります。ただ電話していただき、予約枠が空いてない場合などは当院の判断で予約なしで来院していただくようにしています。
・当院に定期で通院中の方で「血圧が高くなってきた」「不整脈を感じる」などの方はそのまま受診してもらって構いませんが、出来れば先に電話をしてくだされば、検査を予定できるのでスムーズに診察が可能です。
・他院からの紹介での方も基本予約を取っていただけると、待ち時間が少なくなりますが、電話していただき予約枠がない場合は初診の方どうように予約なしで来院していただくことは可能です。
・急な症状での診察希望に関しては必ず先に電話をしてください。担当医が循環器専門でない場合や、その症状が当院でみえる状態ではないこともあり、救急外来をお勧めさせていただくケースもあります(それが患者さんのためだと思うからです)

当院に受診される患者様でも、診療時間外は駐車禁止です

チェーンを他院クリニックや、大きな病院のようにお金をとったりしないのは、交通量や歩行者の安全を考えてしていません。
個人の私有地となりますので、例えば、ご自身の庭に車を止めらると困りますよね。 当院でも、休暇中は清掃業者や、機械の搬入がありますので、たとえ人が乗っていてすぐに移動できるとしても、邪魔になることがあるので、占拠罪に問わせてもらいます。
また、当院で認めている車(把握しています)以外の車種が止められている場合は、レッカー移動などをさせていただきます。
(病院ということで、「文句を言わないだろう」という方がおられるのも事実です。 以前は、休暇中も私自身がクリニックで仕事をしているときに、無断駐車で帰宅できないことがありました)
モラルの問題で、当然のことですが、ご理解のほど、お願いいたします。

ペースメーカーチェックについて

当院では6月と12月の数日の指定日にペースメーカーチェックを通常診療とは異なる日に待ち時間をほぼなく、予約するようにしています。 他院からの紹介や施設入所の方もおられるので、その場合は電話での予約などをお願いします(今の所、紹介などもスムーズにいっています) 長年大きな病院でチェックをしている方などについても当院でチェックが可能なので、ご紹介いただければその結果を病院にお返事します。 患者様もそれが楽だと思えば申し出てみてください。
ただ、指定された病院で、何度も設定を変えなくてはいけない人については、受付しかねます。その病院でチェックをうけるようにしてください。ご了承のほどお願いいたします。

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